新型コロナを機に家づくりを考える 空間のつくり方         

感染していない健康であるという事を前提としているが、家にこもる同時に自然な家族のふれあいも構築される、そんな空間が好ましいのではないかと思っている。

そんな空間づくりをどのようにイメージしていくか、一つ単純な方法を提案してみる。

先ずは、家全体を一つのがらんどう、何もない空洞・空間とイメージする。

そういう空間であれば、目線も通り、広々として圧迫感がない。しかも家族の声も聞こえるし姿も見える。

次にそれでは困る要素を考えていく。

トイレや浴室はオープンというわけにはいかない。この空間は独立させて個室にする。

寝室は微妙だ。夫婦二人暮らしであれば、オープン空間にあっても構わないだろうが、子供や両親と住むのであれば、目隠し的な工夫が必要となる。が、必ずしも完全な個室にしなくても済むかもしれない。

玄関も開けたら外から家の中が全て見えてしまうようでは不用心だ。これも目隠し的要素が必要だろう。

台所や食堂はオープンで工夫することは、さほど難しくはないだろう。

収納スペースは納戸的な個別空間にしなくても、いくらでも方法論はある。

パソコンスペースや勉強場所も、オープンで十分つくりうる。

といった具合に、自分たち家族の生活をイメージしながら、どこまでオープン空間が可能かを探っていく。

将来の家づくりに備えて、こんな時期にイメージトレーニングとして楽しんでおくのも悪くはないかもしれない。

広がり空間に住む、見える・聞こえる・感じるの空間で暮らす、そんなイメージづくりを家族でしてみてください。

お客様の声

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