ホリスティックな家づくりは家族と工務店の相互理解も必要

仲間で伸びていく

仲間で伸びていく 
それがホリスティックな関係

小さいという意味は弱いという事ではない。

逆だ。

小さいという事は、人生においては強いという事だ。
人間は一人ひとり違う存在だ。


大企業では、その違いの許容範囲は狭い。自分を押し殺して、その代償として高給をもらう、大企業の一員だという誇りをもつ。


自分の心を素直に見る人間からは、よく我慢しているものだとも思える。
それは大企業にいる代償なのであろうか。

小さいという事は、
自分を生かせる、自分の個性を発揮できる、自分の思いを仕事に託せる。


ただし、だれも守ってはくれない。


自分で、その世界をつくり上げていかなくてはならない。
生き甲斐はあるが、なかなか大変なことだ。

しかも、
この「自分」を取り違えると、たちまち地獄行きだ。

自分が、独りよがりの自分、わがままの自分、自分勝手な自分になってしまったら、誰も相手にはしてくれないだろう。


相手があっての自分だ。
そこをわきまえれば、小さいことは武器になる。

小さければ、金儲けの論理に従わなくても、何とか生きていける道はある。

例えば、
ユーザー志向というマーケティングがある。

単純に言ってしまえば、自分の志向ではなく、多くの人に合わせろという事だ。


しかし、多くの人の志向は、コマーシャルなどで大手企業が誘導しつくりだしたものが多い。

ここをよく見ないと、小さい会社は大きな落とし穴にはまりこむ。

大手がつくりだしたユーザー志向に、小さい会社が乗ろうとすると、大手の物まねになってしまう。

物まねで小さな会社が勝てるほど、甘くはない。

世の中には、大手がつくりだしたユーザー志向に乗らない人種が少なからずいる。

自分の頭でしっかりと考えている人たちや、マニアックな人たちだ。

小さな会社の運営者も、そうした人たちが少なくない。

世の中の流れを長い意味で変えていくのは、こうした人に多い。
時代の先を、目先ではなく、本質的に感じ読み取り、それに向かって行動してきた人だ。

小さな会社は、そこに乗ればいい。

何をするかは人それぞれだが、それをしっかりと発信することは、今程、恵まれた時代はないであろう。

飽きずに発信し続けられれば、そして内容が受け入れられる本物であれば、必ず、興味を示す人が現れる。

らにはそれを一緒にやりたいという仲間も現れる。

ポイントはここだ。


小さいという事を一人でやるととらえてはいけない。
同じ思考を持つ仲間が、必ずいる。

その仲間に向けて、発信し、一緒に伸びていける仕組みを考える。
独りよがりではなく、自分だけ儲かるのではなく、共に、感じ喜び、生きていける仕組みは必ずある。

これは大企業にはできない関係だ。

得られる喜び、生き甲斐も心の底からのものだ。
ただし、それは何であれ、本物の提供でなくてはならない。
妥協の産物であったり、いい加減のものであったりしては、決して心は満たされはしない。

流れる空気をキーワードに、
小さな工務店だからこそできる
本物の家づくりを武器に、
ホリスティックな仲間づくりをすすめている。

ホリスティックは21世紀のキーワードになるであろう。

ホリスティック とは
総合的に、統合的に、全人的に。
身体も、心も、魂も。
我が家も、地域も、地球も。
住まい手も、つくり手も、社会も。
自分も、家族も、仲間も。
日本も、地球も、宇宙も。

といった

三位一体的な意味合いを色濃くもつキーワードだ。

自分のためは人のため。人のためは地球のため。

自分の個性は、こうして世界と溶け込んでいく。

2013.10.17   田中慶明

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