シリーズ 最期に暮らす、とっておきの家 ⑥  脳は衰えないという

シリーズ 最期に暮らす、とっておきの家 ⑥  

脳は衰えないという 

御多分に漏れず、私の周りにも高齢者が多い。それもあって最近は長期療養病院などに行く機会も多くなってきた。今回のテーマは「脳は衰えないという」。だが、現実に目にする多くの姿は、ベッドの上で寝たきりしかも認知機能も衰えてしまっているという、テーマとは逆の現象だ。 

いくら平均寿命が延びていると言っても、こうした姿の方が多いのではと考え込まされてしまう。 

一方で、筋肉と脳は何歳でも鍛えられるそして衰えにくいという話もよく聞く。その学問的真偽はともかくとして、そうであればいいし、そうありたいものと願う。 

人間はもともと個人差が大きいものだが、年齢を重ねるほどその言葉は当てはまる気がする。 

ピーターパンの作者はずっと子供のままでいたいとの思いがとても強かった人らしく、大人になっても子供のような若さを保っていたと、昔何かで読んだことを思い出した。 

実際にどうであったかは知らないが、ここに若さを保つヒントを感じている。その強い思いが重要なのだろう。 

脳の活動には特に必要なことかもしれない。「思いは実現する」の格言は脳の機能の維持発展にもそのまま当てはまりそうだ。若さを保てる人は、いつまでも前向きに強い思いを抱き続けられる人ということなのだろう。 

思いを向けられる何か生き甲斐が必要ということにもなる。 

また人間である限り何歳になっても悩みはあるものだと思うが、その時に重要なことは「心には心だけで対処しない」ということだと最近は感じている。 

多少説明がないとわかりにくいかもしれないが、心の悩みには心の持ち方など少し見方の観点を変えるなどで楽になることも多いが、それにプラスして心の要素だけではなく身体を上手に使えばもっと心が楽になると思っている。 

心の持ち方だけだと堂々巡りに陥ることもあるが、身体も同時に使えば、例えば散歩や運動を習慣化する、手を動かす趣味、楽器を弾く、歌を歌う、書や絵を書くなどを定期的に行えば、より心は穏やかになりうるし。家事を無心にするなどもとてもいいことだろう。 

脳は心や身体を司っていのだから、心と身体を上手に使えば相互にプラスに作用するのは当然のことなのだろう。ということは身体を若く保つことができれば、脳も若く保つことができるという事なのだろうから、食生活や運動など毎日の生活習慣がとても重要な要素であるということでもある。 

いつまでもやることがあり日常生活を大切にするという当たり前の事に落ち着く。 

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