「仮面夫婦が仲良く暮らす家」11

結局は距離感か

また雑談。

踏み込まない・受け入れる。

この言葉の意味は大きい。真剣に生きる夫婦のバイブル的要素の一つを示している。

人間は自分の心さえ所詮は知ることができない。常に仮面を付けている状態だ。だからこそ上手なそして幸せになれる仮面のつけ方があるのではないかと思いこのシリーズを書いている。

自分に本当の真実の心があると考えるとどうしても知りたくなる、突き詰めたくなる。そしてどんどん自分の心の中に踏み込んでいく。しかし何か確信できるわけではない。やはりたまねぎの皮だ。むいてもムイテモ剥いても、だ。

最近思うことだが、人には傾向がある。

考え方の傾向がある。感情の傾向がある。好みの傾向がある。信じる傾向がある。趣味の傾向がある。いろいろな多くの傾向がある。

この傾向がマッチングすれば一緒に暮らしていける関係にもなる。

この傾向は生まれ持ったものもある。後からのものもある。たぶんその多くは死ぬまで持っていくものかもしれない。

自分の傾向はなんとなく分るし、相手の傾向もそれなりには分る。ある程度長く一緒に生きてくれば、ますます傾向の理解度も進む。

でもそこまでに留めておいた方がいい。

真実の自分、本当の自分が分らないように、相手の真実・本当を求めてはいけない。お互いに、そんなものはないのだろう。

それだからこそ、言葉に真実・本当を求めてはいけない。日常発せられる言葉はもっともっと気軽なものだ。そんな気軽な言葉だからこそ日常生活が成り立っているといえる。楽しさもそこに見つけられる。

それなのにちょっとかみ合わない時や感情的にちぐはぐな時の会話では、つい突っこんでしまいがちだ。そんな時こそ、少し待て仮面、ちょっと我慢仮面を付けよう。

要は不必要に踏み込まないことだ。

ではそんな時何をするか。

「受け入れる」ことだ。そのまま受け入れることだ。言葉を変えれば感情的な会話を交わさないことだ。感情的にならずに一度相手の言ったことをそのまま受け入れれば、すべてが変わる。

基本的にお互いに思いあっている関係であれば、受け入れさえすればすべてが良くなる。自分が受け入れられれば、相手もやがてあるいは思いのほか早く自分を受け入れている。そんな気持ち良い経験は誰しもしている、その爽やかさを思い出そう。

お客様の声

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