漫然と家づくりをしたら結局は後悔する

家づくり、どこで建てるか、誰と建てるか、いつ建てるか 、そしてどんな家を建てるか  全20話 no.7

漫然と家づくりをしたら結局は後悔する 

何となく深く考えずに家を建ててしまう。大金の掛かる家づくりでそんな人はいるはずもないと思いたいが、現実は多そうである。 

家づくりのきっかけとして「営業マンが気に入ったから」という答えが多いそうである。すべては人から始まるというから、何かとてもいい答えのように聞こえるが、実は、こうして家を建てた人は後悔している方が多いのではと思っている。 

家づくりを真剣にとらえれば「営業マンが気に入ったから」では何か心もとない。 

こうした家を建てたいという具体的な思いが希薄であれば、そしてコストがあえば会社の名前と感じのいい営業マンで決定となる確率は高い。 

家づくりの輪郭がはっきりしないまま、必要性や願望に任せて建ててしまった結果、後悔している例は結構ありそうだ。 

そんな漫然とした状態で家づくりを進めてしまわないようにしたいものだ。 

私たちの家を求められる方は、アレルギーとかアトピーに悩まされて方が家族にいるという例がかなりある。 

こうした方は、家づくりの目的が明確になる。アレルギーとかアトピーが住環境と関係していると理解しており、一所懸命に勉強された結果、PAC住宅にたどり着いたとの話はこれまで随分とあった。 

夫婦や親子の距離感の問題からPACに来られた方も少なからずいる。 

ビルの谷間でも自然エネルギーを生かした家づくりをしたいと来られた方もいる。 

また海の側だから、田んぼの中だから、山間だからなど立地条件を考えて、との方もいる。 

たまにしか行かない別荘だから、との理由もある。 

土地が小さくても何とか広々とした家を求めて、との方も。 

いづれにしても家づくりの課題がはっきりしていて、乗り越えなければいけない事が明確であるほど、勉強はしやすい。 

真剣に勉強すればするほど、表面を取り繕った飾り文句に惑わされることは少なくなる。 

現実の自分たち家族の姿が見えてくる。 

それにふさわしい家づくりを具体的に模索することも可能となる。 

ムードに流されたり雰囲気に惑わされたりすることもない。 

家づくりのベースは、自分たち家族の現実の姿、毎日の生活にある。そこにしっかりと焦点を当てて、ありのままに見ることから始まる。 

そんな家づくりのお手伝いは楽しい。 

お客様の声

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