「買い物のしやすい家」って何だろう。

家づくり、どこで建てるか、誰と建てるか、いつ建てるか 、そしてどんな家を建てるか  全20話 no.15

「買い物のしやすい家」って何だろう。  と自分でも思っている。買い物と家が直接関係しているのだろうか。 

この題名は無意識で出た。 

えっ、こんなテーマの題を書いている。と戸惑っている自分がいる。やめようかとも思ったが、自然にでたテーマには、何か無意識の見えないものが働いている。きっと意味があるのだろうと思い直し書き進めることにした。 

買い物といってもいろいろだが、ここでは日常の暮らしの買い物を前提としている。 

買い物と住まいの関係を考えると、動線、整理、保管、管理、廃棄という言葉が浮かんだ。 

日常の暮らしの買い物の代表はなんと言っても食料品である。 

毎日買いに出る方、週に一回まとめ買いする方、ネット利用の方など様々だ。食料品といってもかさばったり重かったりするものも多い。飲み物など箱買いしたりケース買いしたりすればなおさらだ。 

台所に隣接した勝手口がある家は意外と少なく、玄関からの出入りが一般的であるので、玄関に重たい荷物が運び込まれることになる。玄関から台所や収納場所が離れていると、ここからも一仕事になる。 

別動線として玄関から収納場所そこから台所につながるルートがあれば極めて便利で楽になりそうである。例えば配達された重い荷物は、直接、玄関に隣接する収納場所においてもらい、そこで開梱し整理できるし保管もその場所でできる。台所も隣なので極めて楽になる。自分で買い物してきたときも同じプロセスででき効率もいい。 

その収納場所に荷物を広げ分別できるスペースと、それをわかりやすく保管できる棚があればいい。 

荷物が送られてくればその後にはダンボールが残る。ダンボールの回収も週一回程度なので結構たまる。収納場所には、そのダンボールをためておく所があるといい。 

キッチンの生ゴミも回収は週二回くらいだと思うので、それなりにたまってしまう。それを置いておく大型のゴミ箱もその収納場所にあれば便利だ。台所の隣なのでキッチンでのゴミを仕事の最後にまとめて置いておくことも簡単にできる。 

また保管の仕方が悪いと、同じものを何度も買ってしまうというミスをしてしまう。日常で必要なものがどこにあるか一目でわかるようにしたい。 

またきれいに生活するコツの一つは、物を収納する場所を生活空間とは別に設けることにもあるから、その収納場所を玄関に隣接してつくり、台所そしてリビングなどにつながる出入口があれば、とても便利で効率のいい、そしてきれいな毎日の生活が送れそうである。 

玄関横の少し広めのマルチスペースを新築やリフォームの際に考えて欲しい。 

お客様の声

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