「仮面夫婦が仲良く暮らす家」1

仮面夫婦って?

仮面夫婦が仲良く暮らす家。この言葉自体が矛盾している様なしていない様な、 なんだかよくわからない感じがする。

あっそうか、これまで仮面夫婦なんてことをよく考えたことがなかったからな。

それならば改めて考えてみよう。仮面夫婦ってどんな夫婦なのだろう。

ばか臭いと思いながらもネット検索してみた。

出るはでるは、ざっと眺めるかぎり何か当たり前のことが書いてありそうだ。お互いに気持ちは冷めたのに世間体や子供の手前外面は仲のいい夫婦を装っているとか、有名芸能人が長年の仮面夫婦を解消して離婚などの話や、なぜ仮面夫婦になるのか、なりやすいタイプはこんなだとか、ご丁寧な解説やら、ならないための方法論までもがずらりっと並んでいる。

なぜだか読む気にはならない。

週刊誌の話題や芸能レポート的意味合いであればそんな感じでいいのだろうが、人生やそれに付随する家づくりなどを根底に据えるとどうも浅すぎる。

人間という存在は意外と厄介だ。

思っていることとやっていることが違うし、そもそも思っていることが心底から思っていることなのか、とりあえず思っていることなのか、何となく思っていることなのか、自分でも良く分かっていないことが多い。

しかも感情と思考なるもの違う。思っていることと感じていることは、そのこと自体が同じことなのか、違うことなのか、分かるような、分からないような。

仮面という言葉は仮面を外した姿が連想される。

本当という自分があり、それをさらけ出さないために仮面をするというイメージか。

仮面を外した本当という自分は何なのか。

その自分も何らかの仮面はかぶっていないのか。

どうしても玉ねぎを思い起こす。仮面をいくら脱いでも、本当の自分はいない、最後には何もなくなる。

多くの皮の固まりが玉ねぎであるように、無数の仮面の塊が人間という存在なのではないか。

そう感じてしまう。

そうであれば仮面夫婦という言葉に伴うマイナスイメージはなくなる。

仮面で当たり前、いい夫婦や、人間関係は、仮面の良し悪し、仮面の被り方の上手下手で決まるのではないか、そんな気がしてきた。

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