これからは住む場所も大きなテーマ

家づくり、どこで建てるか、誰と建てるか、いつ建てるか 、そしてどんな家を建てるか  全20話 no.3

これは仕事の第一線を退いた世代が頭にある。お金も時間も家族関係もある程度余裕がある人たち。 

これまでの時代は、住む場所は考えなくても決まっていたし、変えたいなと思ってもそんなに自由度はなかったかも知れない。 

現在は心理的にもとらわれないで、暮らす場所を選べるような背景が多くなっているとも思える。 

住みたい場所によって、戸建なのかマンションなのか、場合によっては賃貸なのかが決まってくる場合もある。銀座の真ん中で戸建はないだろうし、私は現在駅20秒の賃貸に暮らしているので、その立地を望んだとしたら持ち家やマンションを探すのは都心部では困難だろう。 

私は物心が付いてから、戸建が5ヶ所、マンションが7ヶ所、アパートを2ヵ所、寮を1ヵ所あまり経験している。場所は東京と大阪 。その内賃貸はアパートと寮を除いて戸建2ヵ所、マンション1ヵ所。 

住んだ家の環境も広さも質も様々なので、この健康住宅の仕事をする上で偶然ではあるが結構役に立っていると考えている。 

話は若干ずれたようだが、住みたい場所は人によってずいぶんと違う。 

田舎暮らしをしたい人、都会暮らしをしたい人。山派、海派。東京圏とか関西圏。出身地。国内、海外。 

その気になれば自由に羽ばたける時代だ。年齢を重ねることで考え方が広がりゆとりもあるので新しい住まいを通じて第二の青春に挑戦することができるかもしれない。 

なんとも夢の広がる話ではあるが、若いころからよほどやりたいことがあるとか、自分自身の思いがしっかりと定まっている、とかではないと、一度踏みとどまってよく自分や家族を見つめなおした方がいいだろう。 

歳をとってからの妄想では大きな怪我をしてしまう。 

住まいや暮らしは、ひとり暮らし以外は必ず相手がいる。自分自身の思いに迷いはないとしても、それだけでは動けないものだ。 

自分とパートナーとの関係を改めて見直し構築しなおす必要があるのも、住む場所というテーマに潜んだとても大きなさらなる課題であろう。 

ちなみに私は、できうる限りパートナーの思いに沿いたいと願っている恐妻家 ? 愛妻家 ?である。 

お客様の声

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