広々と暮らしたい それは 大きな家に住むことではない

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家づくり、どこで建てるか、誰と建てるか、いつ建てるか 、そしてどんな家を建てるか  全20話 no.8

家の広さは? 

広い方が良いに決まっている。 

しかし、そうとは言い切れない。最近は広すぎて、もてあましているという例も少なくはない。大人数の家族で暮らしていたが、現在は一人暮らしなどという方も多くいる。 

広々ゆったり暮らしたいという思いは共通であろうが、それと家の物理的広さが正比例するわけではない。 

建築面積は大きいのに、なぜか狭苦しいという家もある。むしろ、そう感じる家の方が多いのかもしれない。そうなると建築面積と生活のゆとり感は関係が薄いとも思えてしまう。 

広い家に住みたいと願っている方はたくさんいると思うが、それは物理的に大きな家が欲しいと言うことではなく、毎日の暮らしが広々と豊かにゆったりと暮らしたいという思いであろう。 

家づくりで難しいこと熟慮しなければならないことの一つに、時間の経過と共に一緒に暮らす家族の人数が変化してしまうということがある。 

家を建てたときは中学生だった子供が、10年も経てば成人して家を離れてしまうかも知れないし、同居していた両親が他界しているかもしれない。 

その時に子供部屋や両親の部屋が使われないまま残され納戸化してしまっている家も数多い。昼間でも雨戸は閉じられ暗いままの個室が家の中にいくつもある、そんな寂しい光景も増えている。 

一般的に言えば、子供を育てている間は狭くて困ると感じ、子供が独立してからは逆に使わない部屋ができ、もてあましているという光景であろう。 

そうした時間の経過にともなう生活の変化に家が対応できなければ、家の耐用年数は短くなってしまう。現に日本の家の多くは、築25年位で建て替えられているという公的データもあった。25年や30年位で家が建て替えられてしまうのは余りにもったいない。 

注文住宅であるならば、その気になれば100年でも200年でも住み継ぐことできるのが望ましい。 

そのためには、最低次の三つの要素が必要だ。 

暮らしの変化、住む家族の人数の変化に対応できる柔軟な間取り。 

雨が多く湿度の高い期間が長いという日本の気候特性に対応できる家の建て方。 

時間の経過に伴って必要となるメンテナンスがスムースにできる家のあり方。 

そんな家づくりを40年追求してきた。 

それがPAC住宅に集約されている。 

お客様の声

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