暖かい家 それってどんな家

家づくり、どこで建てるか、誰と建てるか、いつ建てるか 、そしてどんな家を建てるか  全20話 no.10

冬 暖かい家

家族の温度感覚はずいぶんと違うし、その時の体調などによっても同じ温度でも感じ方はかなり違う。こんなことを考えると、こういう家が快適で暖かい家と言い切ることはできないのではと思ってしまう。 

家族全員が心地よく暖かく感じる、そのためには家の機能だけではなく個々人の心構えやちょっとした努力も求められるのだと思う。 

寒く感じる、そんな時には靴下を履くとか一枚余分に着るとか、逆に暑く感じる時は、一枚脱ぐとか半そでにするなど、個々人が一手間かけることが重要なことだ。 

そんなちょっとした個々人の手間で、それぞれが快適に暖かく暮らせる「ベース基地」それが暖かい家と言えるのではないだろうか。 

PAC住宅はそうした「ベース基地」を提供している。 

簡単にその特徴を述べてみる。 

「やりすぎない」 

「差をつけない」 

「自然の暖かさ」 

と前回にふれた要素を備えている。 

太陽光は住宅の屋根や壁にも降り注ぐ。その光は当たっている屋根面と壁面で熱となる。その太陽熱を屋根面と壁面の裏側で、「流れる空気」にのせて建物内に取り込む工夫をしている。機械設備を使わないパッシブなソーラーハウスだ。 

その太陽熱で暖められた「流れる空気」はすべての部屋の裏側すなわち取り囲む空間それは天井裏、壁の中そして床下の空間に自然に流れる。 

その「流れる空気」は、天井面・壁面・床面など部屋を取り囲む面を暖かくする。そして建物内すべてに及ぶので、建物内のすべての天井面・壁面・床面の温度は均等に暖められることになる。 

「差をつけない」ということだ。 

また同時に太陽光が熱源で集熱面が屋根と壁であり「流れる空気」で部屋の周りに運ばれるので、暖かすぎて困るという程にはならない。 

「やりすぎない」結果になる。 

それは当然に穏やかな温熱環境をもたらすので、機械による強制的な暖房とは異なり「自然の暖かさ」を醸し出している。 

こうした健康的な自然の暖かさは、温度の要素ばかりではなく、湿度の要素もとても大きい。大切なことなのでそれは回を改めてふれてみたい。 

お客様の声

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