二世帯住宅について

バトル!二世帯住宅
in English嫁、姑、所詮は上手くいかないもの、と割り切った方が、実態に合った家づくりができそうな気がする。以前から疑問に感じていたことに、普通は結婚すると双方の両親をお父様、お母様と呼び合うことだ。このこと自体に無…

「イマドキの二世帯住宅」第13話 たまに会う感じで
今回が「イマドキの二世帯住宅」13回シリーズでスタートした13回目。その最終章は「たまに会う感じで」だ。これもいろいろな意味にとれてしまう。「一つ屋根の下に暮らしているけれど必要な時以外は顔を合わさないで暮らせる家の工…

「イマドキの二世帯住宅」第12話 一人で生きるという感覚も
「一人で生きるという感覚も」が今回のテーマだがどうしてこんな題名を思いついたのか覚えていない。この原稿は13回シリーズと決め最初に13回分の題名を付けた。従って随分と前になるので当時どのように考えて付けたのかは既に忘れ果てている。まぁ何か…

「イマドキの二世帯住宅」第11話 ここまでくれば悪くも無い
「ここまでくれば」この言葉も奥が深そうだ。ここでのテーマは二世帯住宅、従って、ちゃんと題を表現すれば「ここまでくれば二世帯住宅での暮らしは悪くも無い」となる。「ここまでくれば」で連想されるイメージは…

「イマドキの二世帯住宅」第10話 決別もある
別れは辛いもので避けたいものだが、人間関係は別れてうまくいくこともある。二世帯住宅での暮らしではうまくいかなかったものが、世帯を別にしてうまくいく事は不思議なことではない。「別れて」という言葉を「離れて」という言葉に置…

「イマドキの二世帯住宅」第9話 個人の感覚がなくなるようでは
社会の一員、家族の一員。この言葉で想起されるイメージは人それぞれであろうが、人は一人で生きているわけではないので、それぞれ連想されるイメージはとうぜん意味のある事であろう。ここでは家族の一員という言葉に秘められた意味を…

「イマドキの二世帯住宅」第8話 甘えると、ぼける
甘え方も難しい。上手に甘えると人間関係は円満になる場合もあるが、依存する、まかせっきりにするという甘え方ではうまくいかなくなるケースが多いだろう。二世帯住宅での甘え方もいろいろであろう。上手に甘えることができれば潤滑油…

「イマドキの二世帯住宅」第7話 どちらの親でも
必ずしもサザエさん一家ならばうまくいくというわけではないだろう。血のつながった母と娘だからうまくいくだろうと安易に決め込んで二世帯住宅で暮らす、これも始める前に立ち止まってよく考えた上で決心したほうが良いと思う。&nb…

「イマドキの二世帯住宅」第6話 あきらめれば受け入れられる楽しくなる
あきらめれば・・投げやりな言葉に聞こえるかも知れない。あきらめる。これは結構奥行きの深い言葉だと思っている。悪い意味でも使える。いい意味でも使える。なんとなく用語でも使える。「そこまで深刻に考えなく…

「イマドキの二世帯住宅」第5話 子供は独立するもの
子供は成長したら親元から離れていく、これは生物としても当然のことだ。この単純なルールが最近は崩れてきている。子供からみれば住居費の負担は大きい。親の家に住めれば楽になるという思いからの二世帯住宅。親…